EPCポケカ選手権

公式Twitter @pokeclubptcg

2019年度を終えての謝辞

 

 はじめに先日の第3回大会におきまして半ば強引な形で運営に携わった4年生による選手参加や本大会の発起人2名が皆様に向けて一言謝辞を述べる機会をいただくなど、運営陣の4年生による大会の私物化とも言える待遇を受け、それに対し不快に思われたという意見がございましたことを4年生を代表致しまして私よりお詫び申し上げます。

 

 改めましてEPCポケカ選手権運営関係者及び過去3度の大会にご参加いただいた皆様、ご無沙汰しております。中央大学ポケモンだいすきクラブのなべちよです。この度は2019年度の終了及び大学の卒業をもちまして我々4年生の代は「大学生の大学生による大学生のための自主イベント」として開催しておりますEPCポケカ選手権の運営を退くこととなりました。この場を借りて2019年度内に全3回の開催にこぎつけられたことに対し感謝の言葉を述べるとともに、今後のEPCポケカ選手権の発展を祈り、4年生を代表致しまして、事の発端となった私とpurinから少々コメントさせていただきます。

 

 凡そ1年間参加者の皆様や各開催に際してご協力いただきました運営及び、ジャッジにてご協力頂きました皆様に改めてお礼申し上げます。Twitterや口頭での拡散など皆様のご協力があってこそ30校以上に及ぶ多くの大学、サークルの方々に参加していただき、特に第1回は開催発表から2ヶ月程という短い期間でありながら、皆様快くご参加いただいたことで年間を通して複数開催ができる大会に成長できたと考えると共に、関東ポケモンサークルにおける横の繋がりの強さを感じることが出来ました。このような各大学との繋がりを現在までに育んで下さった先輩方に対しても頭が下がる思いです。また、この大会を通して我々運営一同、先輩方が残してくださったようなサークル間交流の場として参加者の皆様に有意義にご利用いただけたのならこれに勝る喜びはございません。

 

 今後もEPCポケカ選手権が他大学との交流の場になること、そしてポケモンサークル同士の交流の輪が途絶えずさらに成長していくことを切に願っております。つきましては、不躾ではございますが、今後の後輩たちが引き継いでいくEPCポケカ選手権運営を温かく見守り、時にはご協力いただきますようお願い致します。

 

中央大学ポケモンだいすきクラブ 2019年度 卒業生 なべちよ

 

 

 

 

 始まりは2019年4月15日。いつも通り仲のいいみんなでくだらない話をラインでしていた時でした。「ポケモンサークル対抗で一番強いサークルってどこだろうね」という僕の何気ない一言に、「大学対抗戦やりたくね?」と『なべちよ』が二つ返事で返してきました。

 その場のノリと勢いで発足したEPCポケカ選手権ですが、1年間で3回の開催、かつ1開催につき150人以上の方々にご来場いただくイベントになりました。正直、僕自身こんなに大きなイベントになるとは思っていなかったため、今でもなお驚きが隠せません。
 今思えば、立案初期のメンバーは全員4年だし、運営メンバーの4年生は就活が誰一人終わってないし最高にクレイジーな運営だったと思います。(こんな状況であるのにも関わらず、運営用のDiscordができたの、ラインで会話していた2日後ですよ。どこにこんな行動力があったのだろうか…。)
 現ポケモンサークルの方々はもちろん、新たにポケモンサークルに入部する新入生の皆様が楽しいと思えるイベントであり続けられるよう心より願っています。(といっても、イベントを続けるかは新4年生以下のモチベーション次第だと思うので、続けていって欲しいなと心のどこかで思っているだけなので皆様次第です(笑))
 最後になりますが、EPCポケカ選手権に参加してくださった皆様、第1回から第3回まで運営に協力してくださったメンバー、アイコンを快く描いてくださった方々、会場提供してくださった『東洋大学 とよポケ』の皆様には感謝しきれません。本当にありがとうございました!!

 

東京工科大学 てうぽけ 2019年度卒業生 purin

 

 

 

以上をもちましてEPCポケカ選手権運営2019年度卒業生を代表した挨拶とさせていただきます。今後ともEPCポケカ選手権及び同大会運営陣をよろしくお願い致します。

 

EPCポケカ選手権 運営4年生一同